天童木工 柳宗理 バタフライスツール butterfly stool

天童木工 バタフライスツール 天童木工
butterfly stool

日本を代表する傑作家具として、 国内だけでなく海外でも高く評価されているスツール。
パリのルーブル美術館、ニューヨークの近代美術館など 著名な美術館で収集されています。
2枚の成形合板を組み合わせたシンプルな構造は あたかも蝶が飛んでいるイメージのデザインで
このスツールの名前にもなっています。

天童木工 バタフライスツール butterfly stool カラーバリエーション

メープル板目(ナチュラル):S-0521MP-NT

ローズウッド板目(ST色):S-0521RW-ST

天童木工 バタフライスツール用クッション

バタフライスツールの為のクッションです。
ざっくりとした風合いが特徴の天童木工オリジナルテキスタイルが用いられいます。レッド、グリーンともに落着きのある色合いで、ローズウッド・メープルどちらの木目にも調和します。和風やヨーロピアンテイストなど、さまざまな空間にバランス良く映えるカラーリングです。

天童木工 バタフライスツール butterfly stool サイズ

サイズW425 D310 H387 SH340mm
重量2.2kg
表面材メープル板目/ローズウッド板目

デザイナー:柳宗理 (やなぎそうり)

戦後の工業デザインの基礎を築いた一人。 家具、テーブルウエアや、自動車、光学器械、高速道路や橋など 数多くのデザインを手がけ、机上のデザインではなく、 手を使って生まれるデザインは、国際的な評価も非常に高い。
 1915年 東京生まれ
 1938年 東京美術学校洋画科卒業
 1942年 坂倉準三建築研究所入社
 1950年 柳工業デザイン研究所設立
 1958年 バタフライスツールがニューヨーク近代美術館パーマネントコレクションに選定
 1977年 日本民芸館館長に就任

天童木工について

山形県天童市の木製家具メーカー。
高い成形技術で自由自在に曲げられた曲面が、人の体をやさしく包みます。

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